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きむらと kimurato

宮城県東松島市出身。大学で日本画を専攻。綿布に岩絵具で下地を作り、下図を元に作成した型で線を描く。そこに顔料で色をつけた薄い和紙を貼りつけて作品をつくっている。近所をふらふらと歩いていると何かと目が合う瞬間がある。それは動物だけでなく枝や石ころなどでも。これが散歩の醍醐味であり、私が描く絵の最初になる。
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■個展
2017
「あおの島」アートスペース虹(京都)
2018
「小作品展」大垣書店高野店内カフェ(京都)
2020
「目が合う瞬間」アートギャラリー北野(京都)
「暮らしのフォルム」ART HOUSE(大阪)
2022
「森の波打ち際」恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール(京都)

■グループ展
2016
「おなじ足跡ちがう足音」アートギャラリー北野(京都)
2017
「いきもの展vol.1『キュートで愉快などうぶつたち』」アートギャラリー北野(京都)
「A-Lab Artist Gate2017」A-Lab(兵庫)
2018
「街角の、小さな猫作品展」アートギャラリー北野(京都)
2019
「えがく、けんだま展」ondo(大阪、東京)
「UNKNOWN ASIA 2019」グランフロント大阪(大阪)
2020
「なつをならべて」gallery Nostalgia(京都)
2021
「版画工房」ART HOUSE(大阪)